レーシングカート チーム MPR MITSUSADA PWG RACING (光貞(ミツサダ) PWG レーシング) News Archives

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2021 SLカートミーティング全国大会 第45回 コメント&リザルト更新!!

2021年11月7日、スポーツランドSUGOで行われた、SLカートミーティング全国大会 第45回のコメント&リザルトを更新。
コメント&リザルトはニュースページにてご覧ください。

コメント&リザルトはコチラ>> カデット / SS-Jr

ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 東西統一競技会
2021年11月20日(土)・21日(日) ツインリンクもてぎ DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数16台
タイムトライアル3位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井
今回の東西統一戦は、自分の走り慣れたもてぎでのレースでした。
昨年から目標としていたJAF戦でチャンピオン獲得の為には、松井選手次第にはなりますが、上位ポイントを獲得すれば良いという好条件の位置で東西統一戦を迎えることができました。
しかし絶対に勝ってチャンピオンを決めるという強い気持ちでレースに臨みました。

木曜日から練習走行を開始し、木~金曜日は立ち上がらない練習用エンジンでどうやって乗り方で立ち上がらせてくるかを意識して走らせました。
それと同時に車のセットやキャブ等のテストしていました。
そして路面が土~日曜日にOKクラスのタイヤでヌルって来ると予想して練習していました。

土曜日は抽選でのデリバリーエンジンを受け取り、感触はそこそこいい感じでした。
路面が今までのJAF戦と違い、ヌルってくる路面ではなくて、グリップがしてこないサラサラな路面でした。
これまでに経験のしたことのない、路面になっていきました。
そこに乗り方もですが、上手く車のセットを作れず苦戦し、公式練習とタイムトライアルでタイムを出せませんでした。

日曜日の予選ヒートでは、スタートで3番手スタートから前の遠藤選手が内側を空けた隙を狙いインをつき、トップに出ました。
車のセットは悪くなかったのですが、トップに出た周回で後方がミスした時にペースを上げらることも離すこともできず、最終ラップにブロックをしなければならない状況にしてしまい、何とかトップチェカーでした。
決勝ヒートはポールスタートで、バトルを避けたかったのですが、予選ヒートと同じように後ろを離せずバトルの展開になってしまいました。
ラスト2周の時に2番手から抜いてトップに出ました。
そのままラスト1周に全コーナーで内側ベタベタで走り、優勝出来ました。

今年最大の目標である全国大会とJAF戦のチャンピオンでその目標を達成することができました。
僕が勝ったというより、チームの力によるの勝利だと思いました。
チャンピオンを獲るために、最後まで何ができるかを考えてくれた光貞監督、車をとにかく速くするようにしてくれた、後藤さん、持田さん、ありがとうございます。
そして今年は西地域に参戦し、これまで走ったことの無いコースで大苦戦しましたが、常に勝利の為に全力を尽くして頂きました。
また東西に分かれて合計5勝を挙げた吉岩泰選手は最高のチームメイトでした。

この1年間本当にありがとうございました。
ドライバー𠮷岩 泰
タイムトライアル4位
予選ヒート3位
決勝ヒート5位
ドライバーコメント 𠮷岩
お疲れ様でした。
僕はいろいろな茂木の動画を見てから行きました。
木曜日は、自分の練習のために負荷をかけていました。
金曜日と土曜日はセットをつめていきました。
少しづつ合ってきましたが、それでもあまりタイムが出ませんでした。

土曜日のタイトラは単独で走りました。
でも自分のペースがなくて1番手タイムを出せませんでした。
どんな路面でも単独でのタイムをいつでも出せるように練習していきます。

土曜日のタイトラの後からチームで遅くまでセットを考えてくれました。
そのお陰で日曜日の公式練習では途中で走行を切り上げたのに、2番手タイムを出せました。
予選では、スタートで外に行ってしまって順位を落としてしまいました。
でも自分のペースがあったので、どんどん抜けました。
そして自分が速くて前に追いつけました。
色々な所で抜けるところがあったのですが、抜けませんでした。
そして最終ラップでは前でブロックをしていたのですが途中でインが空いて、そこに入ればよかったのですがアウトに居たため入れられませんでした。
インが空いた隙間にうまく入れられるようにしたいです。

決勝では、スタートで1位の子の後ろにぴったりくっついてスタートができ、順位を上げられました。
しかし3コーナーでインを開けてしまいました。
自分が1番ペースがあったのですが何周も後ろで待ってしまいました。
そして1位から4位までのバトルが始まり、後ろが追いついてきてしまいました。
4番手にいた僕が後ろに捕まってしまい、前と離れてしまいました。
でもまた5位の子を離すことができて前へ追いついてきたのですが、3コーナーで一瞬ハンドルがきれなくなって外に出てしまいました。
タイヤカスを拾って滑ってしまったのかなと思います。
そのせいでまた後ろの子に追いつかれてしまい、またバトルになってしまいました。
最終ラップの最終コーナーで追いついたもう一台にも結局抜かれてしまい6位になってしまいました。
もっと攻めたレースをすればよかったと後悔しています。
カートを作ってくれたお父さん、乗り方を教えてくれた監督、後藤さん持田さん、ありがとうございました。すごくかっこ悪いレースをしてしまいました。すみませんでした。次は絶対に勝ちます。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 東西統一競技会 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
酒井 龍太郎 20 14'55.218 ミツサダ PWG RACING
遠藤 新太 20 14'55.409 AAA motorsports
関口 瞬 20 14'55.410 B-Max Jr. brioly racing
澤田 龍征 20 14'57.520 Eiwa Racing Service
𠮷岩 泰 20 14'57.634 ミツサダ PWG RACING
澤田 賢征 20 14'57.686 Eiwa Racing Service
松井 沙麗 20 14'57.951 BEMAX RACING
坂野 太絃 20 14'58.082 EDO Marine Racing Team
木内 翼 20 15'01.822 Racing Team YRHKS
10 大和田 海翔 20 15'02.474 カローラ新茨城CSIレーシングJr
11 白石 麗 20 15'02.742 HRS JAPAN
12 木原 太一 20 15'11.142 FLARE
13 國重 斗亜 20 15'11.263 チームナガオ
14 白石 庵 20 15'13.822 HRS JAPAN
15 大和田 夢翔 20 15'15.420 カローラ新茨城CSIレーシングJr
山代 論和 quaranta sei YRT with GEMINI
2021ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 東西統一ポイントランキング
順位 No. 名前 地域 チーム 有効ポイント
44 酒井 龍太郎 西 ミツサダ PWG RACING 129.5
33 松井 沙麗 BEMAX RACING 110
38 澤田 龍征 西 Eiwa Racing sevice 110
11 遠藤 新太 AAA motor sports 103
45 吉岩 泰 Mitsusada PWG Racing 96
46 山代 諭和 西 チームナガオ 79
39 澤田 賢征 西 Eiwa Racing sevice 69.5
88 坂野 太絃 EDO Marine Racing Team 62
58 関口 瞬 B-Max Jr.brioly racing 50
10 24 白石 麗 西 HRS JAPAN 50
11 28 藤村 太郎 西 ハラダカートクラブ 40
12 89 木内 翼 YRHKS 38
13 13 大倉 正真 西 RKT WINNER 22
14 42 白石 庵 西 HRS JAPAN 20
15 70 森谷 永翔 西 Eiwa Racing sevice 20
16 25 大和田 夢翔 カローラ新茨城レオンキッズレーシング 18
17 56 南崎 高志 西 シナジーリンクス 18
18 22 大塚 健心 西 チームナガオ 16
19 30 徳岡 大凱 西 サーティーズレーシング 15
20 86 大和田 海翔 カローラ新茨城レオンキッズレーシング
21 23 木原 太一 FLARE
22 73 國重 斗亜 西 チームナガオ
23 84 石田 馳知 西 ハラダカートクラブ
24 50 小高 厚志郎 チームTKC
25 19 中西 凜音 西 チームナガオ
26 16 横山 輝翔 西 チームナガオ
27 15 野村 龍ノ介 西 チームナガオ
28 70 松田 波晄 RT WORLD
29 27 橋本 佳晟 西 KC NAGAHARA
30 35 西野 來稀 西 Ash
2021 SLカートミーティング全国大会 第45回 YAMAHA カデットオープン
2021年11月7日(日) スポーツランドSUGO DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数28台
タイムトライアル1位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井
今年で2年目の全国大会でした。

僕が全国大会に出場した理由は、昨年この全国大会でチャンピオンになれたので、2年連続チャンピオンを狙って行きました。

これまで、チームはこの全国大会とJAFの統一戦のためにたくさんのことを挑んできました。
木~金曜日は路面が自分の得意などんどん飛び込んで速くアクセルを踏んでくる乗り方で、ペースが良かったです。
ですが土曜日に路面が変わってJAF戦の時のようなヌルってくるような路面でした。
そこに車のセッティングでどうにかしてくれて少しタイムは落ちましたがまだ何とかなりました。
日曜日のタイムトライアルは走行開始が早く、7:30からのスタートだったためとても路面が冷えていました。
自分は1周目からどんどん攻めて行くことが出来たので最初からタイムを出していけました。
そしてポールでした。

予選では当然路面は上がっていたのですが、自分は単独走行でタイムを出すことが出来ず、結果はトップでしたが、後方の吉岩選手の方がラップのペースは速い状態でした。

決勝は、スタートで上手くでき少し離すことが出来ました。
その後のタイムは吉岩選手と同じくらいのペースでした。後半からは自分で少しずつあげていきました。
そのためレコードタイムも出し、優勝出来ました。

この結果は、このカデットクラスで目標としていた、昨年からの2連覇することが出来ました。
この結果を出せたのは、現場にはいませんでしたが、その中でもすごく考えてくれた光貞監督、
勝つために木曜日からテストをたくさんさせてくれたり、たくさん乗り方をアドバイスしてくれた後藤さん、持田さん、ありがとうございました。
今年残るのはあとJAFの統一戦です。
ここまで取り組んできたことをまた統一戦で出しチャンピオンになりたいです。
ドライバー𠮷岩 泰
タイムトライアル8位
予選ヒート3位
決勝ヒート2位
ドライバーコメント 𠮷岩
お疲れ様でした。
この週末は、久しぶりにずっとドライのレースウィークでした。

木曜日と金曜日は、負荷をかけて練習しました。
キャブが合わせられず、タイムは出ませんでしたが、乗り方の練習と合わせる練習はできました。

土曜日は僕の2番エンジンを乗せて、ほぼほぼレースパッケージのマシンに乗りましたが、タイムを出せませんでした。
夜お父さんと反省会をしました。

日曜日は朝から何度もコースを見に行きました。
タイトラでは、タイムを出しているタイミングで、後続車のスリップを使おうとしたら、思っていたより遅くてつっかかってしまい、全く思い通りに走れずタイムが出せず、8位になってしまいました。

予選では、スタートを成功させ3台抜きました。
2周目には4位のドライバーを抜いたのですが、処理が甘く、バトルになってしまい前と離れてしまいました。
でも、自分の方が速さがあったので、どんどん前に追いつきました。
3位にいたドライバーを抜いたときには、処理を少しはできたので、1-2周で離せ、もう一台抜ける速さはあったのですが、決勝を考えて抜かず、3位になりました。

予選ではセットが少しずつ合ってきていたので、決勝は重たくなるかなと思ったのですが、あまり変えずにいきいきました。

決勝では、スタートを予想通りで成功して2位に立ちました。
最初の何周かはついていけていたのですが、やっぱりリアが重たくなってリアを動かせなくなってきたり、キャブが薄くなってきたり、ガコンとマシンに衝撃があって確かめながら走ったりして、そのまま前と離れてしまいました。
もっと自分が走りたい走り方を考えて、セットを考えてお願いしておけばよかったです。

僕の努力がまだまだ足りなくて僕の全国大会は2位で終わってしまいました。
とても悔しいです。
カートを作ってくれたお父さん、ありがとうございました。
次はもっといっぱい考えて絶対勝ちます。
Result SLカートミーティング全国大会 第45回 YAMAHA カデットオープン Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
酒井 龍太郎 12 8'56.348 Mitsusada PWG Racing
𠮷岩 泰 12 8'58.771 Mitsusada PWG Racing
松尾 柊磨 12 8'59.504 brioly racing
松尾 瀬那 12 8.59.808 brioly racing
前田 蒼介 12 9'03.075 Team REGOLITH
遠藤 新太 12 9'03.379 AAA motorsports
園重 斗亜 12 9'03.606 チームNAGAO
木内 翼 12 9'03.766 Racing Team YRHKS
松居 寿來 12 9'05.895 ガレージC
10 坂野 太絃 12 9'11.223 EDO Marine Racing Team
11 関口 瞬 12 9'11.396 B-Max Jr. brioly racing
12 大和田 海翔 12 9'11.443 カローラ新茨城CSIレーシングJr
13 常川 将太郎 12 9'06.570 チームぶるーと
14 山崎 永路 12 9'11.713 brioly racing
15 桑山 昂士 12 9'12.537 ガレージ茶畑
16 中村 祐隼 12 9'12.542 AKIGASE KART CLUB
17 本田 宙 12 9'12.749 FORMATION LAP Racing
18 浜田 晃太朗 12 9'12.884 73R
19 安藤 優斗 12 9'14.046 HIGUCHI RT
20 高橋 芽 12 9'15.364 KRS-DAI
21 市川 航隆 12 9'22.232 SPS川口
22 小山 紬介 12 9'22.333 Super Racing Junkie
23 高橋 聖央 12 9'22.571 ATEAM Buzz Motorsport.
24 須藤 虹富 12 9'27.429 brioly racing
25 中島 獅心 0 D.N.F BUNZOU RACING with WISE
26 渡邊 偉颯 0 D.N.F ガレージ茶畑
27 大和田 夢翔 0 D.N.F カローラ新茨城CSIレーシングJr
28 吉田 松倫 0 D.N.F 73R
2021 SLカートミーティング全国大会 第45回 YAMAHA SS-Jr
2021年11月7日(日) スポーツランドSUGO DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数14台
タイムトライアル5位
予選ヒート2位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井
カデットとSSジュニアで今回はWエントリーでした。

今回SSジュニアに参戦した理由はカデットとSSジュニアでW優勝するという目的で挑みました。

木曜日からどんどんテストをしていき、金曜日もカデットと同じ様にどんどん飛びこんで、アクセルを踏んでいない時間を短くすることをしました。

土曜日はカデットと同様で、路面に対して1発で向きを変える乗り方がよかったのですが、それができず特にSSジュニアは遅れていました。

日曜日タイムトライアルは、路面も冷えていて、タイヤもDUNLOPのFDタイヤはグリップがしないため、すごく滑る状況でした。
タイムも出してこれず、5番手タイムでした。
予選も決勝もスタートで上手く決められて、予選では、オープニングラップで5番手から2番手まで順位あげられました。
レース中に抜かれて3番手に下がりました。
そしてペースもあまり無かった為、ついてって後ろが追いついた時に抜き、2番手でチェカーでした。

決勝スタートでトップに立ち、また抜かれたので、そのまま春日選手と周回を重ねて行きました。
14周目・ラスト2周の時に5コーナーで抜いて7コーナーで抜かれそうになったのですが、何とかまくりました。
そしたら後ろが離れたのでそのまま1周し、優勝することが出来ました。

この結果は、今回の目的は2つあり、1つ目はカデットで2連覇することで2つ目はW優勝することでした。
その目的に対し、達成することが出来ました。

GTの解説をしていて、忙しい中、勝つことをたくさん考えてくれた光貞監督、勝つために木曜日からテストをたくさんさせてくれたり、たくさん乗り方をアドバイスしてくれた後藤さん、持田さん、本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで大会史上2人目のW優勝出来ました。
今年残るのはあとJAFの統一戦です。
統一戦の前週練習もあるので勝つためのことを考えて練習をしていきたいです。
Result SLカートミーティング全国大会 第45回 YAMAHA SS-Jr Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
酒井 龍太郎 16 11'52.273 Mitsusada PWG Racing
春日 龍之介 16 11'53.246 SPS川口
伊藤 聖七 16 11'54.571 Ash
須藤 楓雅 16 11'54.689 AKIGASE KART CLUB
松井 沙麗 16 11'54.824 BEMAX RACING
吉岡 拓雲 16 11'55.502 Racing Team YRHKS
桑山 真樹 16 11'57.320 ガレージ茶畑
市川 颯空 16 12'04.213 ガレージ茶畑
横山 優之介 16 12'05.266 SPS川口
10 大和田 海翔 16 12'05.817 カローラ審茨城CSIレーシングJr
11 梶尾 義朝 16 12'10.835 Ash
12 高島 恒太 16 12'16.921 チームエッフェガーラ
13 可児 永久 2 1'35.418 Ash
大和田 夢翔 D.N.S カローラ審茨城CSIレーシングJr
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 東地域 第5戦
2021年10月16日(土)・17日(日) スポーツランドSUGO WET/DRY
ドライバー𠮷岩 泰
出走台数8台
タイムトライアル3位
予選ヒート3位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 𠮷岩
お疲れ様でした。
僕は、レースに行く前に菅生で8月に行われたKTサマーフェスティバルの動画を何度も見ていきました。
木曜日と金曜日はドライで練習できました。
金曜日の午後には、とてもいい走りができるようになったと思います。
でも、予報通り土曜日は一日中雨でした。
雨でイメージ通りに走れませんでした。
公式練習でもタイトラでも、コーナー入り口をオーバースピードで入ってしまいフロントが入りませんでした。
タイトラの結果は3位になりました。
日曜日も午前中の予選までは雨でした。
予選では、ポールがセカンドよりスタートが遅くなり、4位まで下がってしまいました。
前のドライバーは抜くことができましたが、やはり乗り方が合わせられなくて3位で終わってしまいました。

決勝でもまたポールよりセカンドが前に出ていたので、ドライバーサインを出したのですがスタートしてしまいました。
決勝が始まる前にコースを見に行きました。
僕はドライで行きたいとメカニックに頼み、ドライセットにしてもらいました。
前回の茂原で、レインからドライに変わった時に合わせられなかったことをすごく反省したので、決勝は木曜日と金曜日に練習したことをしっかりやろうと思って頑張りました。
そしてレースになったら車とタイヤの状態が合っていて速く走れました。
でもミスが多くて一回前と離れてしまいましたが、追いつきました。
5コーナーの立ち上がりで何度も外に行ってしまったこと、ミスが多いことで
追いついて追い越して抜き返されて離されてを繰り返してしまいました。
ファイナルラップで追いついて、最後に7コーナーでブレーキングで斜め入って抜き返せました。
でも最後いらないブロックをして、また追いつかれてギリギリで勝てました。
相手を引き離す速さがあったのに自分のミスと焦りからダサいレースをしました。
次はしっかりとしたレースをします。

マシンを作ってくれたお父さんと後藤さん、ありがとうございました。
応援に来てくれたチームメイトの酒井くん家族、ありがとうございました。
みなさんのおかげで勝てました。
次のレースでも勝てるように頑張ります。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第5戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
𠮷岩 泰 20 15'58.804 Mitsusada PWG Racing
松井 沙羅 20 16'06.427 BEMAX RACING
遠藤 新太 20 16'07.489 AAA motor sports
大和田 夢翔 20 16'11.923 カローラ新茨城CSIレーシングJr
関口 瞬 20 16'14.226 B-MaxJr.brioly racing
木内 翼 20 16'20.242 Racing Team YRHKS
坂野 太絃 20 16'30.189 EDO Marine Racing Team
大和田 海翔 20 16'32.323 カローラ新茨城CSIレーシングJr
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 東地域 第4戦
2021年9月19日(日) 茂原ツインサーキット DRY
ドライバー𠮷岩 泰
出走台数9台
タイムトライアル1位
予選ヒート2位
決勝ヒート2位
ドライバーコメント 𠮷岩
お疲れ様でした。
土曜日は、雨の中でのタイトラでした。
前日までにクリア出来なかった課題をクリアしたかったので、単独で走りました。
雨の中少しできるようになりました。
そして1位でした。

そして日曜日は晴れでした。
金曜日までにできるようになった晴れ路面での速い乗り方を、日曜日に思い出すことが出来ず、雨の乗り方から変えることが出来ませんでした。
僕が速く走れるように僕に合わせて作ってくれたマシンに、僕が合わせられませんでした。

予選ではスタートをうまく切れて1位まで行けて、そこから後ろを離すことができたのですが、2回のミスで追いつかれてしまいました。
そしてブロックのいらないところでブロックをしてしまい、クロスで返されてしまいました。
そして2位でした。

決勝でもまだ修正が出来ず僕のしたかった走りができませんでした。
スタートは普通で2位のままでした。
そこから1位のドライバーを抜いたのですが、引き離すことが出来ず、ラスト2周で仕掛けてきました。
最終ラップの最終コーナーをクロスで返したしたのですがアウトからまくられてしまい、最後にスペースをあげてしまったことが最後の負けの原因で2位になってしまいました。
ものすごく悔しいです。

ずっと乗り方を教えてくれて、カートを作ってくれたお父さん、ずっと乗り方とマシンをあげていってくれて、最後まで僕の金曜日の走りを信じてくれて、なんとかあの走りができるようにマシンを調整してくれた後藤さん、勝てなくてすみませんでした。
この週末、とてもとても勉強になりました。
ありがとうございました。
次のレースでは絶対勝ちたいです。
がんばります。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第4戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
遠藤 新太 20 16'48.759 AAA motor sports
𠮷岩 泰 20 16'48.797 Mitsusada PWG Racing
松井 沙羅 20 16'51.969 BEMAX RACING
坂野 太絃 20 16'52.070 EDO Marine Racing Team
木内 翼 20 16'59.915 Racing Team YRHKS
大和田 夢翔 20 17'03.585 カローラ新茨城CSIレーシングJr
木原 太一 20 17'03.590 FLARE
小高 厚志郎 20 17'07.965 チームTKC
大和田 海翔 20 17'16.572 カローラ新茨城CSIレーシングJr
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第5戦
2021年9月12日(日) 中山カートウェイ DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数10台
タイムトライアル8位
予選ヒート5位
決勝ヒート3位
ドライバーコメント 酒井
第4戦から少し間が空いて、第5戦中山カートウェイ大会でした。

今大会に出場した理由は、2つあります。
1つ目は、第3戦、第4戦で2連勝し、ランキングトップになれたのでそのまま今回もポイントを取り、ランキングトップのまま統一戦に行きたいからです。
2つ目は、今まで第1戦の琵琶湖、第2戦と走り慣れていないコースで結果を残せていないのでその結果を取り返すために挑みました。

前週練習の時に初めて中山カートウェイで走りました。
コースに対して僕は、乗り始めた時から上手く走れて、僕にとって得意なレイアウトでした。

レースウィークは木曜日から走行をしました。
木~金曜日で前週より全体的に良くなったところがありましたが、周りより少しタイムが遅れていました。

土曜日エンジンの状態がとても悪く、2、3本目でバックストレートで止まってしまうほどでした。
お昼休みでエンジン交換をしたのですが変わりは無く、4本目もバックストレートで止まってしまいました。
最終セッションは止まらずに走りましたが、立ち上がりが悪く、ストレートも伸びてこない状態でした。
そこに自分も足りていないところがありました。
それは、まず1つ目は前週練習の時や、木?金曜日でエンジンが悪かったとしても速く走れる状態に持ってきいけなかったことが悪かったことでした。
そして2つ目は車や乗り方を変えてどうにかすることができなかったことです。

日曜日は、朝の公式練習とタイムトライアルで全くタイムが出ずに、公式練習はトップと0.4秒差で6番手タイムでした。
タイムトライアルでは、0.3秒差の8位でした。
タイムも順位も悪いですが土曜日よりは自分の乗り方でどうにかすることができました。
予選ヒートでは、スタートでしか抜けないと思ったので、スタート直後の2コーナーで外側からまくってスタートの周で5番手に上がりました。
レース中もペースは上がったのですが、追いつけずに抜けずに5位フィニッシュでした。
決勝ヒートでは、スタートで1台抜けて、その後は抜けなかったのですが、前半から白石麗選手が遅いストレート区間を押してくれたおかげで後ろに下がらずジリジリと前との距離を縮めることが出来ました。
後半に2番手を抜けそうだったのですが、抜けずに3位チェッカーでした。

この結果は、3位でしたが悪い3位ではなく、悔しいですがエンジンが悪い状態の中で頑張って残してきた結果だと思いました。
今回の1番の目標は慣れてないコースで優勝することでしたが、一年のシリーズタイトルを考えると優勝条件ではなく、少しでも多くのポイントを稼ぐ事を考えれば、3位はいい結果でした。

エンジンが悪いなかで1コーナーなど少しでもの乗り方を教えてくれて光貞監督、エンジンが悪いなかで一生懸命車のセットを考えてくれた後藤さん持田さん、ありがとうございました。

次戦は統一戦のもてぎに西地域のポイントリーダーとして臨みます。
今年こそはチャンピオンを獲りたいです。
その間に東地域のレースがあるので、自分も吉岩選手の少しでも役に立つようがんばります。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第5戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
澤田 龍征 25 14:45.274 Eiwa Racing Service
大倉 正真 25 14:47.792 RKT WINNER
酒井 龍太郎 25 14:47.968 ミツサダ PWG RACING
山代 論和 25 14:48.589 チームナガオ
白石 麗 25 14:49.823 HRS JAPAN
國重 斗亜 25 14:50.706 チームナガオ
藤村 太郎 25 14:50.832 ハラダカートクラブ
石田 馳知 25 14:57.168 ハラダカートクラブ
白石 庵 25 15:01.750 HRS JAPAN
10 澤田 賢征 14 08:18.849 Eiwa Racing Service
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第4戦
2021年7月10日(土)・11日(日) オートパラダイス御殿場 DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数10台
タイムトライアル1位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井
僕はジュニアカート選手権 FP-Jrcadets 西地域 第4戦 APG御殿場大会に出場しました。
出場した理由は開幕でポイントを取れずに終わってしまい、第2戦では2位でした。でも、第3戦では優勝できたので、今回勝てばチャンピオンの可能性があるのでチャンスを取るために、出場しました。

練習の木曜日、金曜日は雨だったのでとにかくタイヤのテストをしたり、乗り方の練習をしました。
セットはいい状態だったので、他のドライバーよりも基本は速いタイムで走ることが出来ました。

土曜日からドライに変わってエンジンを受け取りました。
エンジンは普通に走りました。
練習走行ではあまりタイムが出なかったので公式練習でセット変更をしました。
そしたらよくなりました。
公式練習では白石麗選手が速かったので白石選手のスリップを使ってタイムアタックをしたところ、いいタイムを出すことができ、ポールを取れました。

日曜日は朝の公式練習では直前に小雨が降ってきて、少し路面が滑るようになっていました。
そこに僕は路面に合わせて乗ることができなくて、全くタイムを出せずに5番手タイムでした。
予選は路面がOKクラスの決勝が終わった後ですごくグリップしていました。
スタートでは上手くできたので後ろを離すことができたのですが、その後のペースがあまり良くなくて、後ろに追いつかれてしまいました。
特に自分の遅かったところは5コーナーでした。
5コーナーの進入で外側に行きすぎてOKクラスのタイヤカスを拾ってしまいそこでタイムロスをしてしまいました。
決勝では、お昼休みでセット変更をしました。
レースではスタートで後ろを引き離せました。
前半で2秒近く離せたのですが、その後から毎周ペースを上げれず、追いつかれそうになったのですが最後少しだけペースを上げられたのと、後方がミスしたことにより、後ろを2秒近く離し優勝できました。

この結果は、前戦で優勝できたので、その優勝を止めずに続けていくことが出来ました。
乗り方を教えてくれたり、絶対に落とせないレースの中でセットを考えてくれた光貞監督、乗り方を教えてくれたり、セットを変えてくれた後藤さん、持田さん、見に来て応援やアドバイスをしてくれたチームメイトの吉岩泰選手、そして泰選手のお父さん、お母さん方、ありがとうございました。

得意なコースだけで勝つのではなく、次戦の中山でも勝って走り慣れていないコースでも勝てるようにしたいです。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第4戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
酒井 龍太郎 18 14:10.238 ミツサダ PWG RACING
山代 諭和 18 14:14.357 チームナガオ
藤村 太郎 18 14:14.624 ハラダカートクラブ
白石 麗 18 14:14.736 HRS JAPAN
徳岡 大凱 18 14:17.993 サーティーズレーシング
澤田 龍征 18 14:18.212 Eiwa Racing sevice
石田 馳知 18 14:19.150 ハラダカートクラブ
白石 庵 18 14:19.442 HRS JAPAN
國重 斗亜 18 14:23.776 チーム NAGAO
10 澤田 賢征 18 14:23.994 Eiwa Racing sevice
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 東地域 第3戦
2021年6月20日(日) GOLDEX 本庄モーターパーク DRY
ドライバー𠮷岩 泰
出走台数8台
タイムトライアル2位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 𠮷岩
レース前日の土曜日は雨でした。
エンジンを受けとり、レインコンディションの中練習をしました。
レインでのセットがしっかりと出ていたのもあって、他のドライバーより速く走れました。

当日はドライコンディションになったので、公式練習ではドライでの乗り方、ラインどり、マシンの様子、エンジンの様子を一生懸命考えながら走りました。
今まではレインコンディションからドライコンディションへ変わった時の乗り換えが苦手だったのですが、前日に監督と話をしてレインコンディションでもドライコンディションでも、その日のコンディションに合わせて乗れるようになるという事を課題としました。
前よりは乗り換えがスムーズにできるようになったと思います。
でも、コーナー速度をもっと上げればよかったです。

タイトラでは、スリップをうまく使うことをしっかりやろうと思い、タイムを出そうと決めた周の前の周で、前との感覚を開けて走りました。
でも、開けた距離が足りなくて、すぐ追いついてしまい、うまくスリップを使ってタイムを出すことができず、2番手タイムとなってしまいました。
もっと、練習の時からスリップを使う練習をすれば良かったです。

予選では、スタートで外に出てしまい順位を落としてしまいました。
本庄は抜きつ抜かれつになると言われていたので、抜かれても落ち着いてレースをするという事を決めていたので、落ち着いて抜き返してトップまでいきました。
インを少しでも開けると入られるという状態になり、バトルばかりになりそうだったので、バトルを繰り返さないために2台で前へいきました。
ラスト2周まで待って仕掛けました。
第三ヘアピンでインを取ったらクロスをされてしまいました。
最終コーナーで良い立ち上がりをしてギリギリポールをとれました。

決勝でも、スタートでうまく立ち上がらせることができず、アウトからきた4台にインを取られて5位まで落としてしまいました。
第二ヘアピンを小さく回るようにして立ち上がりで2台抜くことができトップを走行しました。
その後は予選と同じような展開になりました。
ラスト2周で、第二ヘアピンでインを開けたら2台に入られてしまい、S字では途中まで張り合いましたが、引いて次のチャンスを狙いました。
最終ラップの第二ヘアピンで頑張ってインに入って横に並ぶことができて、その後はしっかりとインをしめて勝つことができました。
もっと、前にたってもしっかり自分の運転をすること、クリップを外さない丁寧な運転をすること、ブレーキングを練習したいです。

僕のために来てくれた監督、チームメイトの酒井くん、後藤さんありがとうございました。皆さんのおかげで選手権で勝つことが出来ました。
これからもっと頑張ります。

お父さん、メカニックをしてくれてありがとうございました。
次も勝てるように頑張ります。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第3戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
𠮷岩 泰 15 11:50.1 Mitsusada PWG Racing
坂野 太絃 15 11:50.1 EDO Marine Racing Team
松井 沙羅 15 11:50.4 BEMAX RACING
木内 翼 15 11:50.4 Racing Team YRHKS
関口 瞬 15 11:50.5 B-Max Jr.brioly racing
遠藤 新太 15 11:55.3 AAA motor sports
大和田 夢翔 15 11:56.8 カローラ新茨城レオンキッズレーシング
大和田 海翔 15 12.04.6 カローラ新茨城レオンキッズレーシング
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第3戦
2021年4月22日(土)・23日(日) 鈴鹿サーキット DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数14台
タイムトライアル1位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井
僕はジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第3戦 鈴鹿大会に出場しました。
僕が今大会に出場した理由は、開幕戦でノーポイントで終わり、第2戦では2位で終わってしまいランキング4位まで落としてしまいました。
なので鈴鹿から毎回勝ち続けてポイントを取りチャンピオンになるための1戦だと思い、出場しました。

初日の木曜日では、基本レインの状態で、僕はレインが苦手なのですが、光貞監督に「雨の時はとにかくリアを回す」ということをやるための事を教えてくれてそのことを自分がやることが出来てタイムが上がって速くなりました。
それで監督が週末のいい流れを作ってくれました。ですが、金曜日になると、また同じく雨だったのですが、木曜日に出来たことをやれずに、周りにおいていかれてタイムが遅くなってしまいました。
午後からはドライになったのですが、今まで沢山言われてきたことで、両踏みをしてしまい、セッションの前半は良かったのですが、後半になってくるとエンジンが熱をもってしまいどんどん遅くなってしまいました。

土曜日にデリバリーエンジンを受け取りました。
エンジンの状態としては良い状態でした。
特別スポーツ走行の1本目では、前日の金曜日でもあったように、コーナーの進入のところで、アクセルを踏みながらブレーキで止めようとしていて、立ち上がりが遅くなって、エンジンの状態が分からなくなってしまいました。
2本目では両踏みがなくなってエンジンの状態もわかったしタイムも上がりました。

公式練習は前半は集団の中で乗っていたのですが後半では、単独走行をしました。
集団での走っていると、ブレーキやアクセルをふむ場所を合わせられたのですが、単独だと全然合わせられず、自分ですべらせてしまい、8番手でした。
タイムトライアルでは、スリップ狙いで走りました。
スリップ作戦で上手くできたのでタイムがでてポールでした。

翌日の日曜日では、予選と決勝はスタートでは、完全に後ろを離せたのですが、単独で走ってる時のペースがなくて、追いつかれてしまいました。
予選では、澤田賢征選手と2人きりでずっと澤田選手の後ろに着いていました。
予選は1、2コーナー、3、4コーナー、が遅くなっていました。
決勝はポールスタートで途中からバトルになりました。
その時に僕がトップに立っている時に、1、2コーナーは全く速くなっていなかったけど、3、4コーナーは速くなっていたのでペースが速くなりました。
最終ラップのは9コーナーまではブロックできたけど、立ち上がりでまくられてしまい2番手に下がりましたが、最終コーナーで澤田選手がブロックラインを取ったから僕は、クロス狙いでした。
クロスが上手くできたので何とか勝つことが出来ました。

この結果は、大事なレースの始めで勝ち続けて行かないといけないレース始めのレースで勝つことが出来ました。
今回勝てたのは、光貞監督をはじめ、メカニックの後藤さん、持田さんのおかげで、勝つことが出来ました。
雨でもドライでも乗り方を教えてくれたり厳しいレースの中で、たくさんのセットを考えてくれた光貞監督、良い車を作ってくれた、メカニックの後藤さん、持田さん、本当にありがとうございました。

今回勝てたのを終わりにせずここからも続けて勝っていきたいです。
そして今年こそチャンピオンになりたいです。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第3戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
酒井 龍太郎 12 11:47.995 ミツサダ PWG RACING
澤田 賢征 12 11:48.066 Eiwa Racing sevice
藤村 太郎 12 11:48.251 ハラダカートクラブ
澤田 龍征 12 11:48.266 Eiwa Racing sevice
白石 麗 12 11:49.320 HRS JAPAN
徳岡 大凱 12 11:51.318 サーティーズレーシング
山代 諭和 12 11:54.418 チームナガオ
中西 凜音 12 11:56.837 チームナガオ
白石 庵 12 12:00.325 HRS JAPAN
10 森谷 永翔 12 11:54.621 ERS
11 國重 斗亜 12 12:01.091 チーム NAGAO
12 南崎 高志 12 12:05.480 シナジーリンクス
13 横山 輝翔 12 12:06.708 チームナガオ
14 石田 馳知 12 12:17.841 ハラダカートクラブ
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第2戦
2021年4月18日(日) 神戸スポーツランド DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数11台
タイムトライアル1位
予選ヒート1位
決勝ヒート2位
ドライバーコメント 酒井
僕はJAFジュニア選手権FPJrCadets部門Rd2神戸大会に出場しました。
僕が今大会に出場した理由は、前回の琵琶湖大会でポイントを落としてしまったので落としてしまったポイントを取り返す気で、レースに挑みました。

練習では、その週の火曜日に自分の苦手な滑りやすいセットにしたり雨スリックにしてフロントを入れるトレーニングをしました。
そのトレーニングをした効果がでてレースウィークの木~日曜日まで滑る時に滑らしながらアクセル踏んだりして速く走れることができました。
でも木曜日に抜く時に4コーナーでぶつかってしまいました。
それは前の車が向き変わってるにも関わらずインに飛び込んでいってぶつかってしまいました。
金曜日の午前中は全く火曜日にできたフロントを入れることができていませんでした。
午後からはフロントを入れることができていたので、タイムが出ました。
前日練習の土曜日は雨でした。
火曜日に少しだけレインを走っているので、リアをまわしたりフロントを入れることができました。
なので車が良かったのもあるのですが、全体と比較して速いタイムが出ました。

レース日、公式練習は、路面が軽かったのですがその中で自分で滑るのを滑らしながらさせにいくために勢いよくアクセルを踏んでったり、飛び込んだりして走ったら途中でピットに戻ってもトップタイムのままでした。
タイムトライアルでは公式練習にできたことをタイムトライアルでやることができたので、途中まで他の選手と同じ47.8秒だったのですが、最後の1周で47.5秒までタイムがでて、他の選手よりぶっちぎりでタイムを出せました。
予選ヒートはスタートのアクセルの踏むタイミングが出遅れてしまい他の選手に抜かれてしまいました。
ですが自分に速さがあったので抜かれた選手を抜き返し後ろを引き離してトップチェッカーでした。
決勝ではスタートで抜かれはしませんでしたが、またも出遅れてしまいました。
自分の乗り方としてもコーナーの入口をもっと奥までアクセルを踏めるのに、全然手前からブレーキを踏んでしまったから、コーナーでタイムを失ってしまいました。
そして最もよくなかったのがバトルでした。
特に最後の最終ラップの最終コーナーで、僕はコースの内側を走ったのですが、その内側があいていたので山代選手に入られてしまいました。
インに入られた時にコーナーの入口で手前でブレーキを踏み、アクセルを速めに踏めばコーナーの立ち上がりで抜くことができたのですが、それをできずに走ってしまったので抜くことができずに2位で終わってしまいました。

この結果はシリーズのことを考えるとポイントを取ることはできましたが、前回の琵琶湖大会よりもさらに、自分のこれからやらないといけないことを厳しくしてしまいました。
速く走れる方法を教えてくれたり、車のセットを考えてくれた光貞監督、いい乗り方を教えてくれたり、車をセットしてくれた、後藤さん、持田さん、沢山練習をさせてくれてありがとうございました。
次戦の鈴鹿とAPGは、走り慣れているコースなので、まずはこの2戦でポイントを取り返したいです。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第2戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
山代 論和 18 14:27.955 チームナガオ
酒井 龍太郎 18 14:28.093 ミツサダ PWG RACING
白石 庵 18 14:29.103 HRS JAPAN
澤田 龍征 18 14:29.522 Eiwa Racing Service
大塚 健心 18 14:30.911 チームナガオ
横山 輝翔 18 14:33.088 チームナガオ
澤田 賢征 18 14:33.855 Eiwa Racing Service
國重 斗亜 18 14:33.982 チームナガオ
野村 龍ノ介 18 14:34.170 チームナガオ
10 白石 麗 18 14:39.462 HRS JAPAN
11 森谷 永翔 18 14.41.135 シナジーリンクス
ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第1戦
2021年3月21日(日) 琵琶湖スポーツランド WET
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数9台
タイムトライアル8位
予選ヒート3位
決勝ヒート7位
ドライバーコメント 酒井
僕はJAFジュニア選手権FPJrCadets部門Rd1琵琶湖大会に出場しました。
僕が今大会に出場した理由は昨年6戦4勝したのですが、2戦連続でノーポイントで終わってしまい9.5ポイント差でランキング2位でした。
なので今年こそチャンピオンになるために、全然優勝を目指し出場しました。
木曜日、金曜日の始めはコースに合う乗り方ができていなくて苦労していました。
でもその後、コースに合う乗り方ができてタイムが出ました。
前日の土曜日は、向きの変え方を沢山覚えられたので、皆と同じタイムか、速いタイムで走ることができました。

翌日日曜日、天候は雨でした。
僕は琵琶湖のドライ路面でしか走ったことがありませんでした。
ですが僕のこの日の目標は、初めての雨でも速く走ることでした。
公式練習は、全くグリップがしていない中で、全然踏んでこれず速く走れませんでした。
タイムトライアルではエンジンがかからず一人で走ることになったのですが、すべる路面でアクセルを踏んで来ることができずにそのまま走ってしまい、9台中8位という考えられない結果でした。
予選は、前がスピンしたりクラッシュしたりして、3位でした。
乗り方は、公式練習やタイムトライアルよりは飛び込んだりできたけど、周りと比べて全く速くなかったです。
決勝ヒートは、スタートが1列スタートで前を抜くことができませんでした。
車のセッティングはすごく良かったのですが、自分がグリップをさせることが出来なくて、3位をずっと走っていました。
途中で前がスピンした時に避ける為にコースアウトして芝生を走ってしまい、フロントフェアリングを落としてしまいました。
そして4位になってしまいました。
最後の前の周に縁石に立ち上がらせようと思って、乗ったら、チェーンが取れてしまい、止まってしまいました。

この結果は少なくとも、全戦全勝の可能性がなくなってしまいました。
そしてチャンピオンになる可能性を厳しくしてしまいました。
琵琶湖の雨のデータが無いとはいえ、いいセットを考えたり乗り方を教えてくれた光貞監督、車をセットしてくれたり同じく乗り方を教えてくれたメカニックの後藤さん、僕の為のことを沢山やってくれてありがとうございました。
次戦神戸、鈴鹿、APG、中山、そしてもてぎで優勝し、チャンピオンを取り返す気で、これから挑みます。
Result ジュニアカート選手権 FP-Jr Cadets 西地域 第1戦 Final
順位 名前 LAP TIME チーム名
澤田 賢征 18 16:30.112 Eiwa Racing Service
澤田 龍征 16:40.800 Eiwa Racing Service
森谷 永翔 16:42.512 シナジーリンクス
南崎 高志 16:49.387 シナジーリンクス
橋本 佳晟 17:09.663 KC NAGAHARA
西野 來稀 17 17:16.805 Ash
酒井 龍太郎 10 14:52.681 ミツサダ PWG RACING
DNS 白石 麗 HRS JAPAN
DNS 白石 庵 HRS JAPAN
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